後衛にある程度慣れてきたら、前衛にも挑戦してみよう。
後衛スキルと同様、まずはここから初めてみよう。というものを集めてみた。
どのスキルにも言えることだが、スキルコストが高いスキルは、基本的に同種のスキルよりも上位の効果を持つ。と考えて問題ない。(グレイス<ハイグレイス 等)
デッキのスキルコストが増えてきたら、回数も加味しつつ上位のものに切り替えていくようにしよう。
特に、追加効果でバフやデバフがついているものは大体が優秀なスキルのため、どんどん取り入れていけるようにしたい。
後衛程は消費APにシビアになる必要が無い分、優秀なスキルは1回でも多く発動できるようにしておきたい。
ただし、最初から最後までラッシュをし続ける戦略でもない限り、一つのスキルを増やしすぎても使い切れずに終わってしまうため、バランスには注意するように。
敵のドラゴンブレイクを妨害する時等にかなり重要になってくる。最後のラッシュ時にもBPを大きく稼ぐことができるので、少しでも多く発動できるようにしたい。
1~3体等、単体になる可能性があるスキルもあるものの、ムラの無いようできれば最小の対象数が2以上のものを選びたいところ。
中には5体確定で当たるスキル(狐拳など)もあるが、振れ幅が有るスキルよりは威力が控えめになっているので注意。
後衛15人に対して前衛は5人までのため、攻撃力などは少しでも高めた状態にできるのが望ましい。
特にダメージを増やせるものは、コストが余るようなら複数積んでいきたい。
比較的、入手が容易なものの中から、最低限これらはセットしておきたいというものをまとめてみた。
コストが増えてきたら、それぞれ使用回数とのバランスを加味して、上位のものに切り替えていくようにしよう。
威力もそこそこ有り、バランスが取れた単発スキルの基本系。
攻撃コンボを追加で+1してくれる優秀なスキル。モアグレイスの前衛版というところ。
ウリエル限定のスキルだが、使用回数5回、デバフ効果有りとかなり優秀。
メダル交換で手に入るユニットなので編成しやすいぞ。
範囲スキルの入門用。
入門編だけあって効果値や対象数などはかなり控えめになっているため、これより上位のものが入手できたら早めに交換するように。
自分のHPを1にする少しトリッキーなスキル。威力はかなり高め。
どんなに弱い攻撃でも気絶することができる状態になるため、例えば自分1人しか残っていない状態で使えば、攻撃コンボを諦めて放置するか、全滅させてデバフ応援を受けるかしか選択できない状態に相手を追い込む事ができる。
トリッキーなスキルその2。相手のHPが1の状態の場合以外で、相手を気絶させる事無く攻撃できる。
普通に攻撃を放ってしまうと相手を必要以上に減らしてしまう事になる状況等で活躍するスキルだ。
魔法のスキルは他にブリザードやサンダー等、追加効果付きのものもあるが、このレイはその中でも基本のスキル。攻撃コマンドの「魔法」が少ないAPで打てるようなイメージのものとなっている。
コストも他の魔法に比べればやや少なめでバランスが良い。
魔法の使用APは全体的にかなり高く連発が難しいため、基本と言えども無視できないスキルだ。上位版にメガレイ、ギガレイがある。
多数の魔法が生存者のみへの効果となっている中、このブレイズ系は敵の気絶者も含んだ攻撃。つまりどんな状況でも全体攻撃を仕掛けることができる強力なスキルだ。
上位スキルにデスブレイズ、ヘルブレイズ等がある。
ただ、強力な分使用回数が極端に少ないため、基本のブレイズも含めて、所持オーブを絞って種類、回数は可能な限り増やしておきたい。
発動条件がシンプルでかつ強力なものを集めてみた。
なお、それぞれ物理を対象とした特性だが、ソーサラー等上昇する能力が魔攻のものもあるため、魔法連舞ルールの適用時等、魔法主体のバトル時にはそちらに切り替えよう。
スキルコストが軽いため、余ったコストで運用しやすい特性スキル。
似た効果を持つスキルに「アサルト」「ファング」などがある。
積みすぎると後衛からのバフ効果が弱くなるという特徴はあるものの、強力な応援スキルを後衛が持っていなかったり、後衛が居ないバトルが多いような環境では逆に大量に積むことで最低限の火力を保証することができる。
敵へのダメージを一定確率で上昇させる。可能な限りスキルレベルは上げておきたい。
比較的手に入りやすい同種スキルに、心眼、憤怒、スネークキラー、男気等がある。