召喚バトルの勝敗を左右すると言っても過言ではないドラゴンブレイク(以下ドラブレ)。
強いドラゴンを手に入れたら、すぐにドラブレのレベルを上げて戦力として運用したいところ。
ではどういった方法が効率的なのか?
そもそもどういった仕組みになっているのかを紹介していこう。
おすすめのドラブレも別の記事で紹介しているので、参考にして欲しい。
まずはドラブレレベルがアップする際のルールをおさらいしよう。
・同じドラゴン同士を強化した場合、必ずレベルが1上がる
・ベースドラゴンのレアリティが高いほど、上がりづらくなる
・素材ドラゴンのレアリティが高いほど、上がりやすくなる
・素材ドラゴンのドラブレレベルが2以上になっている場合、そのレベル分判定が行われる
・ある程度レベルが上昇すると、簡単には上がらなくなる
基本的なルールは上記のようになっている。
おおよそでは有るが、ベースのドラブレレベルはMAXとなる20の折り返し地点となる11あたりから上がりづらくなってくる。
前述したとおり、ベースのドラブレレベルがある程度上がってくると、そこからのレベル上げが極端に難しくなる。
勿論、素材がレベル1の状態でもベースのスキルレベルを上げるチャンスはあるものの、そういった仕組みがあるため、途中からはほぼ上がらなくなってしまうだろう。
ではどうすればいいかというと、
・素材ドラゴンのドラブレレベルが2以上になっている場合、そのレベル分判定が行われる
このルールを利用して、上がりにくいレベル帯を一気にスキップしてしまったほうが良い。
上記のイメージのように、全てのケースにおいて高レベル帯では上がりにくいということではなく、強化の開始地点が既に高くなっている場合に上がりにくいという仕様のため、ベースのレベルが1に近い状態であれば一気に上昇させることが可能なのだ。
レベルアップルールにはレアリティに関係するものもあり、
・ベースドラゴンのレアリティが高い程上げづらくなる
・素材ドラゴンのレアリティが高いほど、上がりやすくなる
上記に基づいて、ベースのドラゴンと素材のドラゴンのレアリティの差が開きすぎているとレベルが全くといって良いほど上がらなくなってしまう。
※勿論、素材のほうがレアリティが上の状態であれば全く問題は無い
とはいえ、特にベースとしてURドラゴンを育成している場合、素材用に何体もURドラゴンを用意するのは簡単ではない。
そういう場合は、1つ下のレアリティであるSRのドラゴン(進化してSRになるものも可)を多く用意しておこう。
素材のほうがレアリティが低い状態になるため、上がりにくくはなってしまうが、1つ下までであればその補正も緩やかなため、レベルアップを狙っていくことができるぞ。
Rの討伐ドラゴンを素材として育成する場合、気をつけたいのが限界突破は行わないこと。
理由として、かかるギルの量が雲泥の差という点。
同じベースのドラゴンで比較してみると解ることだが、
▲限界突破の場合は3万ほどギルがかかっているが
▲限界突破の場合は3万ほどギルがかかっているが
このように、限界突破を交えると約10倍ほどのギルが必要になってしまうのだ。
これがレアリティSRの限界突破ともなるとそれ以上。1度や2度程度であれば問題ないものの、それが積み重なると金欠状態にもなりかねない。
オーブと違い、強化で確実にレベルを上げることができるため、基本的には素材を作成する場合は強化のみで育成しよう。
ではどれくらい素材を育成してから、ベースのドラゴンに合成させるべきなのかというと、レベルアップ自体がランダム性を含んだものであるため、確実にこれで問題ない。とはいえないものの、大体以下のようにするのが良いだろう。
・素材のドラブレレベルは1体につき、最低でも15以上
・同じレアリティであればその素材を2~3体
・材のレアリティが1つ下であれば4~5体
イメージとして、MAXである20を狙うよりも、倍の40を狙うようなイメージで合成すると良い。
もしベースの方がレアリティが高いようであれば、同じ時と比べて1~2体余分に合成させるようにすると、上昇させやすくなる。
ただ、ドラゴンの方は確定でレベルアップする条件がオーブよりも多いためか、レア度違いの時のレベルアップ確率がオーブよりもやや弱いので、可能な限り同じレアリティまで持っていくことをオススメしたい。