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ギルドに入るメリットと選び方

Bokudora main

一人でも遊ぶことができるぼくドラだが、ギルドなくしてぼくドラの本当の楽しさは語れない。
そう言っても過言では無いほど、ぼくドラのゲームプレイの中でギルドが占める割合は大きいのだ。

・ユニット少ないし、バトルは自信ない...

・うまくコミュニケーション取れるか心配

・自分なんかが入ってしまっていいのだろうか?

などなど、様々な理由でギルドへの加入を躊躇しているユーザーは是非この記事を見て欲しい。

ここでは、何故ギルドはオススメなのか。そして、ギルドの選び方をまとめてみた。

ギルドに入るメリット

効果が大きい3点をピックアップ。

メンバーの能力アップ!

入った瞬間に適用!...というわけではないのだが、ギルドには役職というシステムが有る。

Info 01

通り名のようなものだが、ギルドのマスターorサブマスターが任命することで設定されるのだが、役職毎に以下のような効果を持っている。

・スライム討伐時の獲得EXPが○○%アップ

・スライム討伐時の獲得ガチャPが○○%アップ

・スライム討伐時の獲得ギルが○○%アップ

大体15~20%ほどの上昇率になるが、一見すると小さい上昇に見えても、これが日々大量に出現するスライムの1体1体にかかるわけなので、有ると無いとでは雲泥の差になる。

初心者向けの役職

また、中には初心者向けとして、レベル50(レベル100までのものもある)までの上昇率が30%になったりするものもあるので、早く入っておけばその分各ポイントを大量に稼ぐ事もできるぞ。

とはいえ、前述の通りマスターに任命して貰う必要があるため、任命してもらえた場合は感謝を伝えよう。

イベントの攻略

ここでいうイベントとは、主に以下のような繰り返し敵を倒す等、アクションを積み重ねて報酬を獲得するイベントを指す。

Info 04

▲大討伐!メダルパニック(メダパニ等と呼ばれたりも)は、期間中にホーム画面に出現する銀色のメダルスライムを討伐し、イベントポイントを稼いで報酬を狙うイベント。

Info 05

▲大共闘!サモンズゲートは、期間中に出現するイベント限定スライムを倒し、異世界にさらわれた英霊達を助け出すイベント

イベントに有利になる効果(一定時間、獲得ポイントアップ等)がギルドメンバー全体で共有されているため、複数人での攻略はかなり報酬の条件達成が楽になる。

ギルド報酬

また、これらのイベントは個人報酬とは別にギルド報酬枠が設けられている。
つまり、人数が多いギルドであればそれぞれが頑張ることで、報酬が2倍になるのと同じ効果を得られる。

貴重なUR確率アップガチャ剣の獲得は勿論のこと、強化アイテムなどは更に大量に獲得できるため、イベントをメインでプレイしている場合も是非ギルドに入っておくと良い。

ギルドの入り方

ギルドの選び方を見る前に、どうやって入ることができるのかをおさらいしてみよう。

ギルドに入る方法は2つ

Info 06

ギルドに入るためにできるアクションは大きく分けて2つ。

・自分で検索:自分で検索をして、ギルドへ加入申請をする

・勧誘を待つ:プロフィールを登録して、勧誘を待つ

それぞれのアクションは以下のように分岐する。

おすすめギルド

Info 07

加入方法が自動承認(人数に空きがあれば、自動で加入できるギルド)のギルドがランダムでピックアップされる。

そこまで強いこだわりは無いが、いくつかの候補を見てから決めたい。というプレイヤーはこの方法が良いだろう。

ギルド検索

Info 08

ギルドの条件を様々なカテゴリで絞り込むことができる。

夜型のプレイヤーが多い、メンバー間が仲良し、イベントを頑張る、トークは少なめ等、ギルド側が登録している情報を元に検索できるため、自分に合ったギルドに入りたい!というプレイヤーはこれが良い。

自分を登録

自分でコメントを書いてアピールしたい!というプレイヤーはコレがオススメ。
プロフィールがギルドマスターの目に止まれば、直接勧誘、もしくはあいさつコメントが来るので、適宜対応しよう。

ギルドの選び方

さて、入り方やメリットはわかったけど、結局のところどういったギルドに入るのがオススメなのか。
ギルドがいっぱいあって選べない!という場合は、以下を参考にしてみよう。

時間帯の合うギルド

せっかくギルドに入ったのに、他のメンバーとログイン時間が被らずソロプレイと変わらない...
こんな状況ではギルドに入った意味がなくなってしまう。

カテゴリの中で、時間帯を指定できるので、自分の活動時間とあったギルドを見つけよう。

プレイスタイルの合うギルド

・イベントを頑張りたいけど、ほぼ召喚バトルオンリーのギルドだった

・召喚バトルをガッツリやりたいけど、楽しさ重視だった

こういったズレはコミュニケーショントラブルの元。
そのギルドが何を重視しているのかを事前にしっかり確認しよう。

初心者OKのギルド

自分が初めて間もない場合、初心者OKのギルドを探してみよう。

ギルドによっては、知り合いだけで楽しみたいギルドや、上級者だけで楽しみたいギルドもある。

初心者OKとなっているギルドの場合、その多くはぼくドラの知識を持たないユーザーの育成に力を入れているところもあるので、キャラクターやオーブの強化をしつつプレイヤースキルも磨いていくことができる。

初心者はギルドランクB~がオススメ

こちらも初心者に向けたアドバイスだが、開設したてのギルドの場合、そのメンバーの多くは同じ初心者である事が多い。

これ自体に問題があるわけではなく、自身がまだぼくドラの事をよくわかっていない状態で、最初のギルドとして選ぶ場合はある程度知識のあるユーザーが複数居るギルドの方がコミュニケーションも多く取れる分成長も早くなる。

1からメンバーとともに学んでいきたいプレイヤーはそういったギルドが逆におすすめになるが、ギルドランクB、もしくはAからが中堅どころとなってくるため、先輩プレイヤーの胸を借りるつもりで飛び込んでみてもいいだろう。

戦力が弱くても高い参加率や張り付き応援の需要高し

戦力が低いからといって同じような戦力帯のギルドにしか入れないということはなく、参加率が高いもしくは30分間張り付いて応援コンボを稼いでくれる後衛は需要が高いので自分よりもメンバーの平均戦力が高いギルドにも所属することができるかもしれない。しっかりとバトルに参加できる目処が立っている場合は、参加率などをしっかりと記載した上で加入申請を送ってみよう。

決めきれない場合は、直接聞く!

ギルドのアピールコメントやカテゴリが自分と合っているように見えるから、このギルドに入りたいけど、アレはどうだろう、コレはどうするんだろう。等、細かい疑問があって判断が付かない場合は、いっそのことそのギルドのマスターに直接聞いてみよう。

Info 09

▲ギルド一覧から「ギルド情報」をタップ

Info 10

▲メンバー一覧から「マスター」のメンバーをタップ

Info 11

▲ユーザー情報ページの中段で「あいさつ」をタップ

自分のギルドに興味を持ってくれているプレイヤーの質問であれば、快く答えてくれるだろう。

とは言え、しっかりとマナーを守って声掛けするように。

最後に

このページでは、主にプレイングに対してのメリットと言う観点でギルドを紹介した。
ただ、なんだかんだ色々な事を並べていても、結局一番言いたいこととしては、

"一緒にゲームするのは楽しい"

これに尽きる。

同じゲームを複数の人で同じ目的を持ってプレイするというのは、最初は抵抗があっても慣れてしまえばやはり楽しいのである。

ただ、こればかりは実際にギルドに入って体感をしないと伝えることは難しいため、まずは一歩踏み出すところから初めて欲しい。

この記事を読んだプレイヤーが良いギルドライフに恵まれる事を願う。